おわったブログ

くだらない腐りきったモノゴト終わらせ、知性溢れるあなたに真実を気づかせるブログ

ソーシャルメディアは素晴らしいね

フェイスブックで海外に移住してた知人を今年の始めに発見。たまに仕事をするようになった。ハワイに居た時にお世話になった人もフェイスブックで連絡が取れた。これぞソーシャルメディアね。

 

不特定多数のお友達を作る場所じゃない。「ソーシャルメディアとの付き合い方」みたいなキモチ悪い記事書いて悦に入ってるバカが、はてなブログにはやっぱりいた。

 

付き合うのはソーシャルメディアじゃない。人間ね。

何の為のブログ?気取った奴らよ、本音を吐きだせ

今週のお題「書くこと」をもう一回書いてみる。さすが、キモオタオヤジの巣窟のはてならしく、ブログの書き方について講釈記事を書いてる人がいる。

 

だいたい、日本のブログ文化は世界的に見ても奇形である。海外のブロガーはジャーナリスト志向だが日本は自分志向。日本人は誰が何を考えているかを気にするが、欧米人はそんなことに興味は無い。つまりこのブログの様な記事は欧米では「書いてる奴はサイコパスだろう」くらいの評価で終わる。

 

  • Facebookリア充自慢メディアと揶揄されることはあるがいい場所に行ったら写真を撮る>Facebookに掲載。
  • 彼氏・彼女との親密度を自慢する写真を撮る>ツイッターに掲載
  •  良い食事をしたら写真を撮る>食べログに掲載。

どれも似たようなものだ。かわいいコとSEXをしたら動画をXVideosに投稿するというのも流行って欲しいものだが。

 

しかし、日本のブログ文化はちょっと変わってきた。日本独特の単なる公開型日記から、自分の日常に変化が無くとも世の中の事象についてあーだこーだ書きたがる連中が増えた。いわゆるジャーナリストごっこブログ。要するに外人の真似。

 

私もそういうブログを昔、やっていたことがあるがBLOGOSやハフィントン・ポストが出来て、その手の輩が多くなったので辞めた。

 

そいつらがタバになって、政治や経済について講釈をたれても世の中へのインパクト等微塵も無い。それを痛感したからだ。他にもイッパイやってる奴が増えたから辞める。無駄なので辞める。それは当然の選択。

 

だいたい、無料で読ませるブログになぜ文章の作法を意識するべきだって言うんだろう。仕事じゃあるまいし。これを読んでるあなたはは1円だって支払わない。私も1円になるとも思っていない。私はあなたに何の損失も与えない。

 

誰かの真似、もしくはマニュアルに基きブログを書く?ブログの作法?「そんなものはクソ食らえだ」そんな風にブログをやってる奴らと私は同じになりたくは無い。そいつらは「イケてないブロガー」そのものじゃないか。

 

だから、少しでもあなたの正常と信じている、その価値観に少しだけ、私の発する毒を盛らせてもらおう。私にとってのブログは今はそういう遊び場なんだ。

大森靖子は売れないかもしれない、残念だけど

大森靖子がそろそろメジャーデビューするそうだ。一部のマニアメディアとステマ記事では絶賛されている彼女だが果たしてどこまでメジャーシーンで生き残れるだろうか。

 

 

大森靖子とは何かを知らない人にざっくりと説明してみる。後藤まりこ+矢野顕子+ジュディマリYUKIを足して3で割った感じ。セカイノオワリが小沢健二+スピッツ+ディズニーランドのBGMを足して3で割ったみたいなものだとかあまり言われないようにターゲットにしてる世代が違うのでいいんだろうけどね。

 

まあ、東京エレキテル連合とPVで絡ませてみたり、屋外ライブの長尺の動画を公開したり、それなりにネット上のバズになりそうなPR活動を頑張ってるエイベックスだけどこの手のアーティストの扱いは実績が無いのでダメかも知れない。

 

歌ってる時は不思議ちゃんなのに話すとオバサンという大森靖子のキャラ作りがエイベックスのプロデュースなのかはしらないけど、これじゃ面白くもなんともない。

 

エイベックス高学歴マーケティングのキモさ。大森靖子もなんでエイベックスと契約したもんかなあ。まあ、プロの世界ってどこに所属しても大変だけどね。

 

ヤクザが企画して不良に売るものだった音楽。そんな時代は遠くになったのですが、音楽ギョーカイの連中、ちょっとゆとり脳過ぎる。こんな奴らじゃ売れるはずのアーティストも売れないのは仕方ないわ。

 

 

 

 

匿名文化と「書くこと」

今週のお題「書くこと」について書いてみよう。最近のブログ、とくにこのキモオタの巣窟であるはてなブログではなんだか、ふわっとした清廉潔白なブログが妙にウケがいいらしい。私の様な毒電波やら放射能を撒き散らすような文章を書いていれば人気ブログには間違いなくならない。

 

 変化したブロガーの気質。最近のブロガーの傾向として、書きたいことを書いているのでは無くアクセスがあがりそうな記事や人気ブロガーになりそうな傾向のブログを書きたがっているのではないか?と思う時がある。

 

時代はますます混沌としているのにお花畑なブログの方が隆盛を誇るというオカシナ現象は読み手と書き手の「集団的現実逃避行動」でないかと疑いたくなる。

 

自意識過剰な非匿名ブロガー。また、ソーシャルメディア普及の弊害として、有名人でもないくせに自意識過剰な非匿名ブロガーが増えた傾向がある様に思える。BLOGOSや朝日新聞のやってるハフィントン・ポストでくだらないことをさもそれらしく書いてる文字芸者達のことだ。イケダハヤト(薄毛)の影響もあるだろう。

 

読んでる方も相当バカが多いらしく、アクセスもかなりあるそうだ。あんな記事をありがたがる様では会社からの帰宅の電車でスポーツ新聞を読んでる人の方がまだマシ。

 

若いうちから真面目なことばっか書いてるようじゃ、数年もしないうちに普通のオジサン、オバサンになってしまうんだよ。

アフィリエイトは終わった

アフィリエイトなんか今時やってる奴は情弱としか言えない。月に2万円も上がるかどうか判らないWEBやらワードプレスのを作るために外注に1000文字500円程度と言え、くだらない文章を書かせイラストレータWEBデザイナーに数万円支払い、必死にWEBサイトを作っているのが現状。アフィリエイターなんてITドカタの底辺中の底辺そのもの。

 

量産系アフィリエイターの末路。よせばいいのに昨年なんか数百の無料ブログを作って、アフィリエイトをやったおバカに至っては月に数千円も稼げずに挙句、Googleに圏外に追いやられ、なんの利益も出ないまま終了。

 

今ではアフィリエイトASPドメインが含まれているだけで、サイトの評価は相当下げられるだろう。URL転送をしても同じく。だいたい、ASPのリンクコードが汚い。バカじゃないだろうか。

 

バカのオピニオンリーダーGoogle。そんなゴミみたいなアフィリWEBサイトが増え続け、おバカが独自ドメインワードプレスで必死でSEOをやった結果、今のGoogleはゴミ情報しか検索できなくなった。Googleアフィリエイトと共に終了となる。

 

無限に増え続けるWEBページに比較して、キーワードはあまりに貧弱なフィルタ。挙句、Googleが好きなページはGoogle的なギーク臭漂うゴミみたいなWEBサイトであり、センスの良し悪しは関係が無い。

 

本当に良いコンテンツなどGoogleには検索できる能力は無い。偉そうにSEOを語る、マット・カッツのブログはゴミみたいじゃないか。あんなのがGoogleの理想なんだとさ。

 

Googleは美しい写真を掲載しているフォトグラファーのブログを直ぐに発見できるだろうか?それは無理だろう。プログラムにはセンスの良し悪しを判断する力も無いし、ネットユーザは常に下世話でどうしようもない記事を歓迎する。

 

 ネットの民主主義はバカが最大多数現在のネットの民主主義は最大多数のバカによって形成されている。つまり、Googleはバカ代表になってしまったわけだ。昔とは違う。今時、誰が良いコンテンツだからといってイチイチ、ブログやソーシャルメディアでつぶやくだろうか。

 

被リンクがあれば良いコンテンツという安易で古臭い考え方から、未だに脱却出来ないままのくせに、ダメなサイトにはわざわざ目視でペナルティを与える。Google ウェブマスターツールで爆吊りできる。

 

キモいオタク達、いや、頭の良い秀才達のセンスや思考は私には高尚すぎて理解不能なままである。ネットのクソ共の支配者に栄光あれ!