おわったブログ

くだらない腐りきったモノゴト終わらせ、知性溢れるあなたに真実を気づかせるブログ

何の為のブログ?気取った奴らよ、本音を吐きだせ

今週のお題「書くこと」をもう一回書いてみる。さすが、キモオタオヤジの巣窟のはてならしく、ブログの書き方について講釈記事を書いてる人がいる。

 

だいたい、日本のブログ文化は世界的に見ても奇形である。海外のブロガーはジャーナリスト志向だが日本は自分志向。日本人は誰が何を考えているかを気にするが、欧米人はそんなことに興味は無い。つまりこのブログの様な記事は欧米では「書いてる奴はサイコパスだろう」くらいの評価で終わる。

 

  • Facebookリア充自慢メディアと揶揄されることはあるがいい場所に行ったら写真を撮る>Facebookに掲載。
  • 彼氏・彼女との親密度を自慢する写真を撮る>ツイッターに掲載
  •  良い食事をしたら写真を撮る>食べログに掲載。

どれも似たようなものだ。かわいいコとSEXをしたら動画をXVideosに投稿するというのも流行って欲しいものだが。

 

しかし、日本のブログ文化はちょっと変わってきた。日本独特の単なる公開型日記から、自分の日常に変化が無くとも世の中の事象についてあーだこーだ書きたがる連中が増えた。いわゆるジャーナリストごっこブログ。要するに外人の真似。

 

私もそういうブログを昔、やっていたことがあるがBLOGOSやハフィントン・ポストが出来て、その手の輩が多くなったので辞めた。

 

そいつらがタバになって、政治や経済について講釈をたれても世の中へのインパクト等微塵も無い。それを痛感したからだ。他にもイッパイやってる奴が増えたから辞める。無駄なので辞める。それは当然の選択。

 

だいたい、無料で読ませるブログになぜ文章の作法を意識するべきだって言うんだろう。仕事じゃあるまいし。これを読んでるあなたはは1円だって支払わない。私も1円になるとも思っていない。私はあなたに何の損失も与えない。

 

誰かの真似、もしくはマニュアルに基きブログを書く?ブログの作法?「そんなものはクソ食らえだ」そんな風にブログをやってる奴らと私は同じになりたくは無い。そいつらは「イケてないブロガー」そのものじゃないか。

 

だから、少しでもあなたの正常と信じている、その価値観に少しだけ、私の発する毒を盛らせてもらおう。私にとってのブログは今はそういう遊び場なんだ。